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よくある質問

インプラント治療

院長自身が責任を持って手術を担当しています。ご安心下さい。

他院では、勤務医などがインプラント手術を担当することもあります。
院長自身20年以上インプラント治療の経験と数多く症例数を経験し、
他院で骨がない等で断られた患者さんも来院されています。
また、難症例には、他インプラント医とも医療連携を取っております。

セカンドオピニオンにも対応しております。

インプラントについて

インプラントとは

歯を失ってしまった方や、入れ歯が合わなかったり違和感があるという方にお勧めします。
失ってしまった歯の代わりに、顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その土台の上に人工の歯を固定する歯科の最先端医療技術です。
自分の歯のような自然な噛み心地が得られます。
  • 周囲の健康な歯を削らずに、天然の歯とほとんど同じ感覚で咬むことができる
  • 歯を気にすることなく人前でも笑ったり、話したりすることができる
  • 安定してた嚙み合わせを長期間保つことで残った歯も長持ちする
  • 失った歯の数が多くてもきちんとしっかり咬める
  • 歯がない部分の顎の骨が衰えて減ってしまうのを防ぐ
  • 適切なケアにより長持ちし、生涯に渡りきちんと機能する
  • 自分の歯に近い見た目と機能の回復が可能

インプラント・入れ歯・ブリッジの比較

インプラント 入れ歯 ブリッジ
審美性 優れる 良くない 良い
噛む力 優れる 弱い 良い
耐久性 20年の生存率90% 数年で合わなくなる事が多い
2~3年で交換
10年の生存率50%
健康な歯を削る なし 削ることが多い 両隣の歯を大幅に削る
違和感 なし あり 少ない
顎骨が痩せる なし 痩せる 痩せる事がある
手術 あり(抜歯程度) なし なし
診療形態 自由診療 保険診療
※見映えの良いものは自由診療
保険診療
※見映えの良いものは自由診療
治療期間 4か月~1年(ケースによる) 2週間~2か月 2~3週間

スクロールできます →

シュミレーションガイド手術

ガイド手術は、ガイデッドサージェリーとも呼ばれるもので、コンピュータ上でシミュレーションした位置にインプラントを埋めこむ技術です。
CTスキャンで得られた3Dデータ上でインプラントを埋めるシミュレーションを行い、それを実際に実現するために作製したサージカルテンプレートを使うことで、予定した位置にインプラントを埋め込んでいきます。

インプラントの手術といっても様々なケースがあり、例えば骨が十分にあって神経や血管を傷つける心配もないような単純なケースの場合には、コンピュータガイド手術は必ずしも重要ではありませんが、次のようなケースではコンピュータガイド手術を行うことが推奨されます。

  • ① リスクの高い症例
  • ② 複数のインプラントの植え込み
  • ③ 全身的な疾患があり、短時間での手術を要する場合
ガイド手術の利点
①リスクの軽減
CT上で決めた位置に、インプラントを埋めることができるので、大事なところを傷つける心配がなく、出血のリスクも抑えられます。
②歯茎を切る範囲が最小限になる
歯茎の切開が最小限なることで、痛みや腫れ、出血を少なく、身体にやさしい手術が可能です
(手術により切開の範囲はことなります)
③手術時間の短縮
サージカルガイドに作られた溝に沿ってドリルを進めるだけでインプラントを埋め込むことができますので、短時間での手術が可能になります。
ガイド手術の欠点
①別途費用が必要
通常のインプラント料金に加え、ガイド作製や技術などに伴う料金がかかります。
②お口の開きづらい方は困難
ガイドをお口に入れる分、スペースが限られてしまいますので、お口が開きづらい方はドリルでの操作が不可能となり、使用できないことがあります。
③ガイド手術を実施してる病院のみ可能
ガイド手術を行うためには、CT等の設備、技術が必要となりますので、どこの歯科医院でも受けられるわけではありません。

 

インプラントガイド01
インプラントガイド02
インプラントガイド03
インプラントガイド04

All-on-4

最近ではスタートから約2時間で
入れ歯から固定式の歯にできる、All-on-4
(4本のインプラントですべての歯を支える)
の方法があります。
時間と費用を節約できます。

インプラント治療方法

1回法は、インプラント体を埋める手術のときに、大きめの蓋(キャップ)取り付け、
お口の中にその蓋が見えるようにして終了します。

2回法では、手術の時には小さめの蓋をして歯肉の中にインプラントをしまっておいて、そのまま治癒させます。
治癒期間終了後に、再度歯肉を少し切って、大きめの蓋に交換する手順が入ります。
ですから、この方法を2回法と呼んでいます。

1回の方が手術が少なくて良いではないか、と思われると思いますが
骨の移植が必要であったり、細菌感染のリスクの高い場合などにはこの2回法を用いる方が安全であることがあります。
最近では加えて、診断技術や、治療技術、器械類の発達によって、骨の状態が良い場合には
手術の当日に仮歯を装着してしまう方法なども行われるようになっています。

また、骨の少ない、そのままではインプラントを埋めることのできない患者さんに対しても、
骨の移植、再生術も研究されてきています。
以上の方法は、インプラント治療が確立してからこれまで行われてきた、インプラント治療の基本的な方法です。

治療期間・費用・リスク

インプラント治療イメージ
インプラント治療イメージ
治療期間
1年6ヶ月
費用
¥1,330,000円
スタンダードインプラント(2本)
オールセラミック上部構造(4本)
リスク
外科手術が必要になる(腫脹、疼痛を伴う)
治療期間が長い

インプラントのメンテナンスについて

インプラントを長持ちさせるためには、
毎日のブラッシングが必要ですが
その他に年間2~4回来院していただき、
専門医による下記の項目のチェックが必要となります。

POINT・インプラント周囲に汚れが付着していないか
・インプラントと自分の歯の咬み合わせがうまくいっているか
・歯肉炎や歯周病(歯槽膿漏)が進行していないか
・歯ブラシが的確にできているか

インプラント症例写真

インプラント保証について

当院はでは
インプラント体:7年(喫煙者は除外)
上部構造:5年
保証をしております

保証の条件・当院にて4ヶ月の1回以上の定期検診を行わなかった場合
(手術後、1年間は3ヶ月に一度の検診となります。)
・歯科医師の指導事項を守らない場合、限度をこえた使用の場合
・インプラント以外の部位に適切な治療を受けず、インプラント部位に過大な力がかかった場合
・全治療に関して、当院、もしくは指定した医療機関以外で歯科治療を受けた場合
(当院以外での歯科治療費、また不具合がその治療に起因する場合の治療費)
・使用摩耗、経年変化により発生する不具合や天災、事故、外部要因等の場合
・治療後、インプラントに悪影響を及ばす病気(糖尿病、骨粗鬆症など)にかかられた場合
・事前報告に虚偽があった場合(手術後の喫煙の開始も含む)

保証中のインプラント脱落において骨造成等が必要なった場合は別途費用が必要です。
また、保証内再製1回限り有効

料金表

1本あたりのインプラントの総額
(骨造成、歯肉造成、ガイドテンプレート、仮歯の費用等は含まれておりません)

スタンダートタイプ

¥420,000~

エコノミータイプ

¥395,000~

医療費控除の案内

インプラント治療は高額治療となっておりますが、全て医療費控除の対象となります。
これは、その年に行われた医療費や交通費に対して、
年200万円までなら翌年申告することにより医療費の一部が還付される制度のことです。
>>医療費控除について詳しくはコチラをご覧ください。

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